40代の卓球ラケット選び|3本使って次はリンユンジュSZLCへ【前編】

卓球

こんにちは、松平とらです。45歳、鹿児島県霧島市で卓球と筋トレを楽しんでいます。

今回は、ここ最近ずっと悩んでいるラケット・ラバー選びの話です。先に結論を書くと、私は「回転量で粘る卓球」をやめて、「弾むラケットで、短いラリーで決めきる卓球」に切り替えることにしました。

きっかけは、強い相手に「回転だけでは決まらない」と痛感したことと、40代になって体力の衰えを感じ始めたことです。この記事では、これまで使ってきた3本のラケットの感想と、次に選んだラケットの理由を正直に書いていきます。

同じように「用具で迷っている」「最近ラリーがきつくなってきた」という40代・50代の方の参考になればうれしいです。

回転で押しても、ボールが永遠に返ってきた

私のプレースタイルは、回転量の多いドライブで相手を崩していく卓球です。県内の試合では、この戦い方でそれなりに勝てていました。

ところが、年代別の九州大会で結果を出している方と対戦したとき、まったく通用しませんでした。どれだけ回転をかけても、ボールが永遠に返ってくるんです。何本打っても決まらない。

しかも、ラリーが続くうちに相手が私の回転量に慣れてしまい、途中からは全然歯が立たなくなりました。「回転だけでは、上のレベルでは決めきれない」と痛感した試合でした。

これまで使ってきた用具3本の感想

まずは、ここまでの用具遍歴を表にまとめます。

時期ラケットフォアバック良かった点気になった点
1本目樊振東SALCV>20ダブルエキストラV>20ダブルエキストラ打感がよい特になし
2本目水谷隼SUPER ZLCザイア03(MAX)ディグニクス05スマッシュ系が打ちやすい、台上も収まるふとしたオーバーミス
3本目(現在)インスピーラープラスFLインフィニティMX-PV>20ダブルエキストラ球持ちがよく、オーバーしにくいスマッシュで球を持ちすぎる

1本目:樊振東SALC+両面V>20ダブルエキストラ

打感がとてもよく、気持ちよく打てる組み合わせでした。不満があったわけではありませんが、前から気になっていた水谷隼SUPER ZLCを試したくなり、乗り換えました。

2本目:水谷隼SUPER ZLC+ザイア03(MAX)+ディグニクス05

スマッシュ系の技術がめちゃくちゃ打ちやすい。これがこの組み合わせの一番の魅力でした。心配していた台上の収まりも、気にならないレベルでした。

ただ、ふとした場面でのオーバーミスが気になりました。弾みが強いぶん、少しでも振り方がずれるとボールが台を越えてしまう感覚です。

3本目(現在):インスピーラープラスFL+インフィニティMX-P/V>20ダブルエキストラ

球持ちがとにかくよく、オーバーミスがほとんど気にならなくなりました。安定感は3本の中で一番です。

その反面、スマッシュを打つときにボールを持ちすぎてしまうのが難しいところ。「ここで決めたい」という場面で、スパッと打ち抜けない感覚があります。

気づいたこと:回転で粘る卓球は体力勝負だった

九州大会レベルの相手との試合と、3本の用具を振り返って気づいたことがあります。

回転量で勝負する卓球は、何球でも返し続けて、最後にコースを抜く戦い方です。これには、長いラリーを走り切る体力が欠かせません。

でも正直、45歳の今、その体力が少しずつ落ちてきているのを感じています。長いラリーを何本も続ける戦い方は、これからどんどん厳しくなるはずです。

そこで考えたのが、弾みを強くして、短いラリーで決めきる卓球です。弾むラケットはオーバーミスが増えやすいという弱点がありますが、それは練習で抑えていく。体力を削り合う前に、スマッシュや強打で早めに決める方向に舵を切ることにしました。

次の一手:リンユンジュSUPER ZLCを選んだ理由

次に使うラケットは、リンユンジュSUPER ZLCに決めました。ラバーは今のまま、フォアがインフィニティMX-P、バックがV>20ダブルエキストラです。

一番期待しているのは、スマッシュ系の技術のやりやすさです。水谷隼SUPER ZLCのときに感じた「スマッシュが打ちやすい」感覚を、もう一度取り戻したいと考えています。

オーバーミスについては、ラケットのせいではなく自分の未熟な部分だと思っています。ここは練習で補っていくつもりです。

ラバーを変えずにラケットだけを変えるので、良くなったこと・悪くなったことの原因が分かりやすいのもポイントです。

まとめ:用具は「戦い方」から選ぶ

今回の試行錯誤で分かったのは、用具選びはスペックだけでなく、自分がどう戦いたいかから逆算するのが大事だということです。

  • 回転量で粘る卓球は、体力と長いラリーが前提になる
  • 40代の今の自分には、弾みを活かして短いラリーで決めきる卓球が合っていそう
  • オーバーミスは用具のせいにせず、練習で減らしていく

リンユンジュSUPER ZLCを実際に使ってみて、スマッシュの打ちやすさやオーバーミスがどう変わったかは、後編で正直にレポートします。うまくいっても、いかなくても、40代のリアルな記録としてお届けしますので、ぜひまた読みに来てください。

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